SSブログ

カメラ窃盗容疑の競泳男子 冨田尚弥選手の弁明会見と韓国警察の反論 [スポーツ]


今年の9月に韓国 仁川で開催されたアジア大会で
カメラを盗んだとして略式起訴されていた競泳男子平泳ぎの冨田尚弥選手(25)が
6日、弁明会見を開きました。


富田選手の言い分を要約すると以下のとおり


僕はカメラを盗んでいない。

見知らぬ人物から
何かをカバンに無理やり入れられたが
ゴミかなんかだと思ったので

後で捨てようと思っていたらゴミ箱がなく
そのまま持ち帰ってしまった。

韓国警察に見せられた映像はスマホだったので画像が荒くはっきり見えていない。

僕が韓国の警察で認めたのは事実。
強い意志を持って韓国でやってないと言えば絶対に変わった。

僕の心が弱くて言えず、水連やJOCに迷惑をかけて本当に申し訳ない。


とのこと。



対する
韓国の警察は

「CCTVの動画に体育服を着た男性が、
カメラの本体とレンズを分離して自分のカバンに入れる場面があった」

とし、

「大会組織委員会側から日本選手団の服装であることを確認した後、
日本選手団関係者たちに動画を見せたところ、

日本オリンピック委員会役員である柳谷直哉氏が、
動画の中の人物が冨田であるとすぐに特定した」 と説明。


さらに、
「柳谷氏が同行する中で、水泳競技場で応援中だった冨田選手を廊下に呼び出したし、
柳谷氏が『カメラを持っていったのか』と尋ねたところ、冨田はすぐに『そうだ』と認めた」
といい、

「冨田選手が(警察調査の時)『カメラを見た瞬間、欲しくなった』という話を明確にした」
とも主張している。




ここで疑問がいくつか

富田選手は
なぜ今になっての弁明なのか?

噂されてるように
認めなければ韓国を出国できなかったからなのか?


ということと


韓国警察は
なぜ映像を公開しないのか?



これらをぜひハッキリさせてほしい。

あと
ずっと同行していた柳谷直哉氏のコメントも聞いてみたいものだ。




スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。